オウンドメディア制作会社おすすめ12選|タイプ別の特徴と失敗しない選び方

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オウンドメディア制作会社おすすめ12選|タイプ別の特徴と失敗しない選び方

「オウンドメディアを立ち上げたいけれど、制作会社が多すぎてどこに頼めばいいかわからない」

そんな悩みを抱えていませんか。

オウンドメディア制作会社は、得意領域によって大きく3つのタイプに分かれます。自社の目的に合わないタイプを選んでしまうと、費用をかけたのに成果が出ないという事態になりかねません。

この記事では、制作会社の3タイプ別の特徴と費用感、選定時に確認すべき5つのポイント、そして実際にあった失敗パターンまで網羅的に解説します。記事を読み終えるころには、「自社にはどのタイプの制作会社が合うか」が明確になっているはずです。

 

目次

オウンドメディアとは

オウンドメディアの主な5つの業務

オウンドメディアとは、企業が自社で保有・運営するWebメディアのことです。コーポレートサイトのブログやコラム、専門情報を発信するメディアサイトなどが該当します。

広告(ペイドメディア)と異なり、掲載費用をかけずに見込み顧客との接点を作れる点が最大の特徴です。SEOで検索流入を獲得し、問い合わせや資料請求といったコンバージョンにつなげる「集客資産」として、BtoB・BtoC問わず多くの企業が活用しています。

ただし、成果が出るまでに半年〜1年程度かかるのが一般的で、戦略設計・記事制作・効果検証を継続的に回す体制が欠かせません。

この体制づくりを自社だけで行うか、制作会社に任せるかが最初の分岐点になります。

外注全般の費用相場や成功・失敗パターンはオウンドメディア外注の完全ガイドで解説しています。

オウンドメディア制作会社は3タイプに分かれる

オウンドメディア制作会社の選び方|オウンドメディア制作会社は3タイプに分かれる

オウンドメディア制作会社を比較する前に、まず押さえておきたいのが「会社のタイプ」です。制作会社は大きく以下の3つに分類できます。

タイプ 得意領域 向いている企業
Web制作・サイト構築型 デザイン・UI/UX・CMS構築 ブランディング重視の企業
SEO・コンテンツ運用型 記事制作・SEO戦略・効果測定 集客・リード獲得が目的の企業
ハイブリッド型 制作+運用を一体で提供 社内にリソースがなく丸ごと任せたい企業

タイプを理解せずに「なんとなく実績が多そう」で選ぶと、自社のニーズとズレた会社に依頼してしまうリスクがあります。まずはそれぞれの特徴を見ていきましょう。

Web制作・サイト構築型の特徴

Web制作・サイト構築型は、サイトのデザインやUI/UX設計、CMS(コンテンツ管理システム)の構築に強みを持つ会社です。

メリット:

  • ブランドイメージに合った高品質なデザインを実現できる
  • ユーザビリティに配慮したサイト設計が得意
  • WordPressやヘッドレスCMSなど、技術的な要件にも対応可能

デメリット:

  • コンテンツ(記事)の制作・運用は自社で行うか、別途外注が必要
  • SEO戦略の設計は範囲外であることが多い

費用感: 初期費用100〜300万円程度 + 保守運用で月額5〜15万円が相場です。サイトの規模や機能要件によって大きく変動します。

ハイブリッド型の特徴

ハイブリッド型は、サイト構築からコンテンツ制作・運用までをワンストップで提供する会社です。社内にWeb担当者やSEO担当者がいない企業でも、1社に任せるだけでオウンドメディアを立ち上げから運用まで回せる点が強みです。

メリット:

  • サイト構築と記事制作の方針を一貫させられるため、設計のズレが起きにくい
  • 窓口が1社で済むため、複数社間の調整コストがかからない
  • デザイン改修やCMS変更と記事制作を同時に進められる

デメリット:

  • 制作・運用の両方をカバーする分、専業型と比べて各領域の専門性がやや薄い場合がある
  • 費用が高くなりやすい(制作費+運用費の合算になるため)

費用感: 初期費用150〜500万円程度(サイト構築込み)+ 月額30〜60万円が目安です。制作と運用を別々に発注する場合と比較して、トータルコストが割安になるケースもあります。
自社にWeb・SEO担当がおらず「何から始めればいいかわからない」という段階であれば、まずハイブリッド型に相談するのが現実的な選択肢です。

運用代行まで含めて依頼したい場合はオウンドメディア運用代行の選び方も参考にしてください。

【一次情報】制作会社3タイプ比較表

上記3タイプのうち、特にSEO・コンテンツ運用型とハイブリッド型では、コンテンツの作り方に大きな違いが生まれています。Bridgeが支援する中で見えてきた、AI活用の度合いによる3分類を紹介します。

比較項目 AI型 ライター型 ハイブリッド型(AI×人間)
特徴 AI生成をメインに活用。スピードとコスト効率を重視 専門ライターが1本ずつ執筆。品質と専門性を重視 AIで下書き→専門ライターが編集・加筆。効率と品質を両立
コスト帯 記事単価1〜3万円 記事単価5〜15万円 記事単価3〜8万円
品質安定性 △ ファクトチェック体制による ○ ライターの力量に依存 ◎ 仕組みで品質を担保
スケーラビリティ ◎ 大量生産が可能 △ ライター確保がボトルネック ○ AIで効率化しつつ人が品質管理
向いている企業 大量のコンテンツを低コストで作りたい企業 専門性の高い領域(医療・法律等)の企業 コスト効率と品質のバランスを取りたい企業

 

実績で見る各タイプの違い

実際の支援事例から、各タイプの強みが発揮されるケースを見てみましょう。

  • AI型の成功例: ある金融メディア(月間1,000万PV規模)では、AIを活用した記事制作に専門家監修を加えることで、「1000万 資金調達」で圏外から3ヶ月で3位以内を達成しました。AI制作で効率化しつつ、監修体制で金融領域に求められる正確性を担保した事例です
  • ライター型の成功例: 金融(FinTech)企業のメディアでは、金融分野に精通したライターをアサインし、公認会計士による監修を実施。「売掛金」(vol.12,000)で圏外から5ヶ月で6位以内を達成しました。専門性の高い領域では、ライターの業界知識が品質を大きく左右します。
  • ハイブリッド型の成功例: IT(SaaS)企業では、AI分析による検索意図の深掘りと、ライターによるペルソナ設計を組み合わせたコンテンツ制作で、「給与計算ソフト」で10位から3ヶ月で3位以内を実現しています。

自社の予算・品質要件・必要本数を踏まえて、どのタイプが合うかを検討してみてください。

 

制作会社選び、”実績が多い”だけで決めると後悔します。見るべきは制作体制と品質管理の中身です。

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オウンドメディア制作会社の選び方|確認すべき5つのポイント

制作会社選びで必ず確認すべき5つのポイント

タイプがわかったら、次は個別の会社を比較する段階です。制作会社を選ぶ際に必ず確認すべき5つのポイントを解説します。

①制作実績と得意ジャンルの確認

制作実績の「数」だけでなく、「自社の業界・目的に近い実績があるか」を見ることが重要です。

確認すべき点は以下の3つです。

  • 業界の近さ: BtoBとBtoCでは制作ノウハウが異なる。自社と同じ業界の実績があるか
  • メディアの規模感: 月間10記事の運用と月間50記事の運用では求められる体制が違う
  • 成果の具体性: 「PVが○倍になった」「CVRが○%改善した」など、数値で語れる実績があるか

「実績多数」とだけ書かれている会社より、具体的な数値や事例を公開している会社のほうが信頼性は高いといえます。

②制作体制と品質管理の仕組み

記事の品質は、個々のライターの力量だけでなく「仕組み」によって大きく左右されます。

チェックすべき体制面のポイントは以下の通りです。

  • ライターの評価・選定制度: ランク制度がある会社は品質のバラつきが少ない
  • チェック体制: ファクトチェック・コピペチェック・SEOチェックの有無
  • 専門家の関与: 医療・法律・金融など専門領域の場合、監修者がいるか
  • ディレクターの介在: 記事1本ごとにディレクターがつくか、それとも丸投げか

「安いけれど品質が安定しない」という不満は、品質管理の仕組みがない会社に依頼した場合に起こりがちです。

③運用サポートの範囲と継続性

オウンドメディアは「作って終わり」ではなく、公開後の運用こそが成果を左右します。

以下の運用サポートが含まれるかを必ず確認しましょう。

  • SEO戦略の定期見直し: キーワード戦略は市場変化に合わせて更新が必要
  • 効果測定レポート: 月次でPV・順位・CVなどのKPIをレポートしてくれるか
  • 改善提案: データに基づくリライト提案や新規記事の企画があるか
  • 対応期間: 最低契約期間と、その後の継続サポート体制

制作のみの会社に依頼すると、公開後の運用は自社でまかなう必要があります。社内にSEO担当がいない場合は、運用まで一貫してサポートしてくれる会社を選ぶのが安全です。

④費用体系の透明性と費用対効果

制作会社の費用は「初期費用」と「ランニングコスト」の2層構造になっていることがほとんどです。

見積もりの際は、以下を明確にしてもらいましょう。

  • 初期費用の内訳: サイト構築費、デザイン費、CMS設定費などが何にいくらかかるか
  • ランニングコストの内訳: 記事制作費、ディレクション費、ツール利用料、レポート費など
  • 追加費用の発生条件: 修正回数の上限、追加記事の単価、急ぎ対応の割増料金

「安さ」だけで選ぶと、品質の低さによる修正コストが積み重なり、結果的に割高になるケースは珍しくありません。費用対効果のシミュレーションを出してくれる会社は信頼度が高いです。

⑤コミュニケーションとレスポンス

意外と見落としがちなのが、コミュニケーションの質です。

  • 窓口の形態: 専属ディレクターがつくか、営業担当のみか
  • レスポンス速度: 問い合わせへの返信は当日か、翌日以降か
  • 修正対応: 修正依頼へのターンアラウンドはどのくらいか
  • 報告の頻度: 月次報告か、週次か、都度報告か

制作期間は数ヶ月〜年単位に及ぶため、コミュニケーションの相性は長期的な満足度に大きく影響します。可能であれば、契約前に担当者との打ち合わせを1〜2回行い、相性を確かめることをおすすめします。

【実例】オウンドメディアの制作会社選びでよくある失敗パターン3選

オウンドメディア制作会社選びの失敗パターン3選

ここからは、Bridgeが実際に支援する中で目にしてきた「制作会社選びの失敗パターン」を3つ紹介します。他社で制作を進めていたものの成果が出ず、途中から相談いただいたケースをもとにしています。

失敗①「専門性を考慮せず選んで、品質が伴わなかった」

ケース: ある金融系メディアでは、汎用的な制作会社に記事を依頼していました。しかし、金融領域では「情報の正確性や信頼性が検索評価に大きく影響する」ため、専門知識のないライターが書いた記事ではいつまでも上位表示されませんでした。

その後、金融分野に精通したライターのアサインと公認会計士による監修体制を導入したところ、「売掛金」(vol.12,000)で圏外から5ヶ月で6位以内を達成。専門領域では、ライターの業界知識と監修体制の有無が品質と成果を大きく左右します。

教訓: 実績の「数」ではなく、自社の業界・ビジネスモデルに近い実績があるかを確認することが重要です。特に金融・医療・法律などの専門領域では、ジャンルの適合性が成果を分けます。

失敗②「テーマが分散して、サイト全体の専門性が上がらなかった」

ケース: あるIT(SaaS)企業では、幅広いテーマで記事を量産していましたが、ドメインパワーが強い競合サイトに勝てず、上位表示が難しい状況でした。

方針を変え、特定のテーマに絞ったコンテンツを継続的に蓄積したところ、サイト全体としての専門性が検索エンジンに評価され、「給与計算ソフト」で10位から3ヶ月で3位以内を達成しました。

教訓: 記事を量産するだけでは不十分です。テーマ特化型のコンテンツ蓄積とペルソナ設計に基づいた構成が、競合の多い領域で上位表示を勝ち取るカギになります。制作会社がこうした戦略提案までできるかを確認しましょう。

失敗③「記事単体の制作のみで、サイト全体の構造設計がなかった」

ケース: ある士業(相続)のメディアでは、個別の記事制作は外注していましたが、サイト全体の構造設計や内部リンク戦略は手つかずでした。記事単体では良い内容でも、検索順位はなかなか改善しませんでした。

その後、関連コンテンツの拡充と内部リンクの最適化を実施したところ、テーマごとの情報網羅性とサイト構造が強化され、「家族信託」で10位から3ヶ月で3位以内を達成。さらに、被リンク施策との組み合わせでDR(ドメインレーティング)が10台から30台まで向上し、サイト全体の順位が底上げされました。

教訓: オウンドメディアの成果は、記事単体の品質だけでなく、サイト全体の構造設計(内部リンク・テーマの網羅性)に大きく依存します。記事制作だけでなく、サイト構造の設計・改善まで対応できる制作会社を選びましょう。

失敗を防ぐためのチェックリスト

上記の失敗を防ぐために、制作会社への発注前に以下の項目を確認してください。

【実績確認】

  • 自社と同じ業界(BtoB/BtoC)の制作実績があるか
  • 成果を数値で提示できるか(PV改善率・順位・CV数など)
  • 担当するライター・ディレクターの経歴を確認できるか

【体制確認】

  • 記事のチェック体制(ファクトチェック・コピペチェック)があるか
  • 専属ディレクターがつくか
  • 修正対応のフローと回数上限が明確か

【費用・運用確認】

  • 初期費用とランニングコストの内訳が明確か
  • 追加費用の発生条件が事前に説明されているか
  • 公開後の運用サポート(効果測定・改善提案)が含まれるか
  • 最低契約期間と解約条件が明確か

このチェックリストを社内共有し、候補会社ごとに埋めていくことで、客観的な比較が可能になります。

おすすめのオウンドメディア制作会社12選

オウンドメディア制作会社の選び方|おすすめのオウンドメディア制作会社12選

ここからは、前述の3タイプ別におすすめの制作会社を紹介します。まずは一覧表で全体像を把握し、気になる会社の詳細を確認してください。

一覧比較表

会社名 タイプ 強み
Bridge SEO・コンテンツ運用型 AI×業界特化の社内ライターによるハイブリッド制作体制
ナイル SEO・コンテンツ運用型 自社メディアで資料DL数34倍を達成したノウハウ
ニュートラルワークス SEO・コンテンツ運用型 自社メディア検索流入47倍の実績
ルーシー(バズ部) SEO・コンテンツ運用型 400社以上のオウンドメディア支援実績
サイトエンジン SEO・コンテンツ運用型 専門領域(法律・不動産・金融)のコンテンツに強い
LIG Web制作・サイト構築型 LIGブログ15年以上の運営ノウハウ
GIG Web制作・サイト構築型 自社CMS「LeadGrid」による低コスト構築
ベイジ Web制作・サイト構築型 BtoB領域に特化したUI設計の知見
ジオコード ハイブリッド型 SEO 20年以上・AIO/LLMO対応
PLAN-B ハイブリッド型 SEO×コンテンツ×制作をチーム体制で支援
テクロ ハイブリッド型 BtoBリード獲得に特化した運用支援
クーミル ハイブリッド型 サイト構築からSEO運用まで一社完結

【SEO・コンテンツ運用型】おすすめ5社

株式会社Bridge

  • 公式サイト: https://www.bridge-world.jp/
  • 費用目安: SEO記事制作9円〜/文字 / SEOコンサル月額35万円〜
  • 特徴: マテリアルグループ(東証グロース)傘下。AI活用×自社採用の業界特化ライターによるハイブリッド制作体制で、戦略設計から記事制作、効果検証まで一気通貫で対応
  • 強み: 大手代理店出身のSEOコンサルタントが在籍し、金融・不動産・BtoBなど難ジャンルの大手メディアにも対応。AIO対策にも対応。
  • こんな企業におすすめ: SEOで集客したいが社内にノウハウがない中堅〜成長企業。品質とコスト効率の両立を求める企業

ナイル株式会社

  • 公式サイト: https://www.seohacks.net/
  • 特徴: 自社メディア「ナイルのSEO相談室」運営で培ったSEOノウハウを活かし、戦略設計からコンテンツ制作、インハウス支援まで対応
  • 強み: 自社メディアで資料DL数34倍・売上9倍を達成した実績。現状分析・戦略立案からメディア構築、組織体制の強化まで幅広く支援
  • こんな企業におすすめ: SEOの戦略設計から任せたい企業。将来的に社内でSEO運用を内製化したい企業

株式会社ニュートラルワークス

  • 公式サイト: https://n-works.link/
  • 特徴: 自社メディア「QUERYY」運営のノウハウを活かしたSEOコンテンツ制作。検索流入47倍を達成した実績
  • 強み: リード獲得に特化した戦略設計。SEOコンサルティングから記事制作、被リンク獲得代行まで幅広く対応
  • こんな企業におすすめ: BtoB企業のリード獲得を目的としたオウンドメディア運用を検討している企業

株式会社ルーシー(バズ部)

  • 公式サイト: https://lucy.ne.jp/bazubu/
  • 特徴: コンテンツマーケティング専業で、12年・400社以上のオウンドメディア支援実績。長期的な成果を重視した運用支援
  • 強み: 自社メディア「バズ部」は公開4ヶ月で月間100万PVを突破。専任コンサルタントによる伴走型支援と、戦略〜制作〜運用の一括代行プランの両方を用意
  • こんな企業におすすめ: 腰を据えてオウンドメディアに取り組みたい企業。長期的なSEO戦略を求める企業

サイトエンジン株式会社(コンマルク)

  • 公式サイト: https://www.conmark.jp/
  • 特徴: コンテンツマーケティングの企画・制作・運用代行を専業で提供。法律・不動産・金融など専門性の高い業界に強い
  • 強み: SEO施策とコンテンツ編集の両面に強く、専門ライターの確保力が高い。コンテンツ制作の内製化支援にも対応
  • こんな企業におすすめ: 専門領域のコンテンツ制作を外注したい企業。記事制作の品質と専門性を重視する企業

【Web制作・サイト構築型】おすすめ3社

株式会社LIG

  • 公式サイト: https://liginc.co.jp/solutions/design/media
  • 特徴: LIGブログを15年以上運営し、メディアサイト制作のノウハウが豊富。制作期間は平均2〜4ヶ月
  • 強み: Tarzan Web、サイボウズ式などの著名メディアの制作実績。デザインとユーザビリティの高さに加え、メディアコンサルティングプランも提供
  • こんな企業におすすめ: ブランディングを重視したハイクオリティなメディアサイトを作りたい企業

株式会社GIG

  • 公式サイト: https://giginc.co.jp/
  • 特徴: 戦略設計からデザイン・開発まで一気通貫で対応。自社CMS「LeadGrid」による低コスト・短期間でのメディア立ち上げも可能
  • 強み: 綿密な戦略設計に基づくメディアサイト構築と、最短1週間で立ち上げ可能なLeadGridプランの2つの選択肢を提供
  • こんな企業におすすめ: デザインと機能性を両立したメディアサイトを求める企業。スモールスタートしたい企業

株式会社ベイジ

  • 公式サイト: https://baigie.me/
  • 特徴: BtoBに特化したコンサル型Web制作会社。コーポレートサイトとオウンドメディアの統合設計が得意
  • 強み: BtoB領域での豊富な制作実績と、ユーザー導線を意識したUI設計。BtoBサイトの標準ワイヤーフレームを公開するなど、業界への知見発信力も高い
  • こんな企業におすすめ: BtoB企業でコーポレートサイトとメディアを一体で構築したい企業

【ハイブリッド型(制作+運用一体)】おすすめ4社

株式会社ジオコード

  • 公式サイト: https://www.geo-code.co.jp/seo/
  • 特徴: 東証スタンダード上場。SEO 20年以上の老舗企業で、制作から運用まで対応
  • 強み: SEO上位表示5,273キーワードの実績。AIO・LLMOなど最新のSEOトレンドにも対応
  • こんな企業におすすめ: 信頼性・安定性を重視する企業。最新SEOトレンドへの対応を求める企業

株式会社PLAN-B

  • 公式サイト: https://www.plan-b.co.jp/
  • 特徴: SEO・広告・制作の各領域にプロフェッショナルを擁するデジタルマーケティングカンパニー。オウンドメディアの企画〜制作〜運用をチーム体制で支援
  • 強み: ペルソナ策定から「検索ニーズの充足」と「独自性の付加」を基本方針としたコンテンツ設計。オウンドメディア立ち上げ支援からグロースまで一貫対応
  • こんな企業におすすめ: SEOとコンテンツ制作の両方を高い水準で求める企業

テクロ株式会社

  • 公式サイト: https://techro.co.jp/
  • 特徴: BtoBに特化したWebマーケティング支援会社。オウンドメディアの構築から運用代行まで対応
  • 強み: BtoB企業のリード獲得に特化した戦略設計と、豊富な導入事例。自社でもオウンドメディアを運営し、そのノウハウを支援に還元
  • こんな企業におすすめ: BtoBのリード獲得を目的としたオウンドメディアを立ち上げたい企業

クーミル株式会社

  • 公式サイト: https://coomil.co.jp/
  • 特徴: オウンドメディアの制作・構築から運用代行まで長期的にサポート
  • 強み: サイト設計からSEO対策、コンテンツ制作、CVR改善まで一社で完結。データ分析に基づく戦略設計と継続的な運用支援
  • こんな企業におすすめ: 一社に長期的に任せたい企業。まずは小規模から始めてスケールさせたい企業

オウンドメディア制作の費用相場と内訳

制作会社に依頼する際、「いくらかかるのか」は最も気になるポイントでしょう。ここでは、初期費用とランニングコストに分けて相場を解説します。

初期費用の相場(サイト構築)

オウンドメディアの構築費用は、サイトの規模や機能要件によって幅があります。

規模 費用相場 含まれるもの
小規模(テンプレート活用) 30〜100万円 WordPressテンプレートのカスタマイズ、基本設計、初期コンテンツ5〜10本
中規模(オリジナルデザイン) 100〜300万円 オリジナルデザイン、CMS設計、SEO基盤構築、初期コンテンツ10〜20本
大規模(独自システム連携) 300万円〜 独自CMS開発、外部システム連携、大規模コンテンツ移行、運用設計

すでに自社サイトがあり、ブログ機能を追加するだけであれば、30〜50万円程度で始められるケースもあります。一方、ゼロからオリジナルのメディアサイトを構築する場合は100万円以上を見込んでおく必要があります。

ランニングコストの相場(運用・記事制作)

オウンドメディアの真のコストは、構築よりも運用にかかります。

運用内容 月額相場 含まれるもの
コンテンツ制作のみ 10〜30万円 月5〜10本の記事制作(構成・執筆・チェック)
制作+基本運用 30〜50万円 記事制作+月次レポート+キーワード戦略更新
フル運用代行 50〜80万円 戦略設計+記事制作+効果測定+改善提案+リライト

年間で考えると、構築費150万円 + 月額30万円 × 12ヶ月 = 年間510万円が中規模メディアの一つの目安になります。

記事制作の外注先タイプ別の費用比較は記事制作外注の費用相場・選び方で詳しく解説しています。

費用を抑えるためのポイント

限られた予算でオウンドメディアを始めたい場合、以下の3つのアプローチが有効です。

1. 自社でできること・外注すべきことを切り分ける
すべてを外注する必要はありません。例えば、記事のネタ出しやインタビュー素材の収集は社内で行い、構成・執筆・SEO最適化は外注するという分担が効率的です。

2. 段階的に外注範囲を広げる
最初から大規模な運用を外注するのではなく、まずは戦略設計とパイロット記事5〜10本を依頼してみましょう。成果を確認してから本格的な運用に移行するほうが、リスクを抑えられます。

3. 成果連動型のプランを交渉する
一部の制作会社では、基本料金を抑えて成果(順位改善やCV数)に応じた報酬を設定するプランを提供しています。初期投資を抑えたい場合は、こうしたプランがないか相談してみてください。

まとめ|自社に合った制作会社を選ぶために

オウンドメディア制作会社の選び方|自社に合った制作会社を選ぶためのポイントまとめ

オウンドメディア制作会社の選び方について解説してきました。最後に、記事のポイントを振り返ります。

制作会社の3タイプ:

  • Web制作・サイト構築型: デザイン・UI重視。ブランディング目的ならこのタイプ
  • SEO・コンテンツ運用型: 集客・リード獲得目的ならこのタイプ
  • ハイブリッド型: 制作+運用を一社で完結させたいならこのタイプ

選定時の5つのチェックポイント:

  1. 自社業界に近い制作実績があるか
  2. 品質管理の仕組み(チェック体制・ライター制度)があるか
  3. 公開後の運用サポートが含まれるか
  4. 費用の内訳が透明か
  5. コミュニケーションの質が高いか

まずは自社の目的(ブランディング / 集客 / 両方)を明確にし、それに合ったタイプの会社を2〜3社に絞って比較検討することをおすすめします。

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