株式会社Bridge

金融ジャンルで検索結果上位を獲得!専門分野でクオリティの高い記事制作を実現

株式会社東京証券取引所

業種: 日本最大の証券取引所

ホームページ: https://www.jpx.co.jp/

東証マネ部!: https://money-bu-jpx.com

日本最大の証券取引所として知られる、東京証券取引所。運営する「東証マネ部!」では、資産形成のノウハウがわかりやすく解説されています。
お金に関するコラムのほか、ETF(上場投資信託)やETN(上場投資証券)の銘柄検索機能も充実。各界の著名人も登場するなど、個人投資家のみならず金融業界の関係者からも注目を集めるメディアです。

今回は、東京証券取引所・金融リテラシーサポート部の富田貴之さんに、Bridgeに記事制作を依頼した背景や、専門ジャンルにおける記事制作の満足度などについてお伺いしました。

多くの人に“投資のいろは”を伝える「東証マネ部」

-2023年12月には立ち上げから7周年を迎え、個人投資家だけでなく金融業界からも注目を集める「東証マネ部!」ですが、運営にあたりどのようなミッションを掲げてらっしゃるのでしょうか。

東証マネ部!」は2つのミッションをもつメディアです。個人投資家の裾野拡大と、ETF(上場投資信託)やETN(上場投資証券)の普及促進。この2つを主軸に運営しています。

メディアの立ち上げ以前から、社会では“貯蓄から投資へ”という流れが加速しつつありました。東京証券取引所としても“個人の投資家を増やし、眠っている預金を資本市場に流す”という社会的な役割を担う必要がありました。

具体的には、個人のお客様の資産形成に対し、東証として何ができるのかが求められるようになりました。

私自身はIT部門の担当が長かったのですが、個人のお客様と直接コミュニケーションをとる仕事に携わりたいと思い、現在は講師業などをメインに2年前から「東証マネ部!」の運営に参画しています。

-富田さんは、メディア内でも投資初心者の著名人に“投資のいろは”をわかりやすくレクチャーされていますよね。「東証マネ部」はこうしたコンテンツの充実ぶりが印象的ですが、実際どのようなフローで記事制作されているのでしょうか。

以前は記事制作会社さんの記事と自主制作のオリジナル記事、証券会社さんや運用会社さんなどからの寄稿記事、という3本立てで進行していました。

Bridgeさんには、そこに加わる4つ目の柱として2年半ほど前からサポートいただいています。今では「東証マネ部!」において、Bridgeさんは非常に心強い存在です。

広告ゼロ、確かなSEOと高品質の記事で依頼を即決

-記事制作の4つ目の選択肢として、Bridgeへ依頼いただくようになった背景を教えてください。

他業務が増え、オリジナル記事の制作に割ける時間が減少してきた点が大きな要因です。オリジナル記事の本数が維持できなくなったとはいえ、他の証券会社さんや運用会社さんに寄稿本数を増やしてくださいとはお願いしづらい一面がありました。また、制作会社さんのリソースも限られています。

メディアとしてのパワーを維持するためには、記事の全体数を減らすわけにはいきません。なんとかしなければというときに出会ったのがBridgeさんでした。

-記事制作の依頼先として、何社か候補がおありだったのではと思います。最終的にBridgeを選択した決め手は何だったのでしょうか。

5、6社から提案いただいたのですが、Bridgeさん以外はすべて広告とのセット販売でした。Bridgeさんのように、記事制作のみ請け負ってくださる業者さんはとても貴重だったんです。

予算が限られていること、記事制作の目的が膨大なPV数の獲得ではないことを考えると、弊社に大々的な広告は必要ありませんでした。

さらに、BridgeさんはSEOの観点から記事を制作してくださる。SEOにより検索結果の上位が獲得できれば、広告を打たずとも記事は多くの人の目に触れることになりますよね。

Bridgeさんであればコストパフォーマンス的なニーズの解消に繋がるのではと、トライアルを経て依頼を即決しました。結果的に、記事への検索流入も増え満足しています。

最近は少しニッチな、学問の入り口のような記事もアップしているのですが、検索すると必ず上位に表示されるんですよ。アクセス数も増え、弊社が伝えたい情報がより多くの方々に届いていることを実感しています。

専門性の高いジャンルでコスト以上のクオリティを実現

-「東証マネ部!」の記事を制作するためには、金融ジャンルに関する専門的な知識も必要なのではと思います。Bridgeに依頼されるうえで、その点はいかがでしたか。

確かに、金融関係の記事を書ける方は限られていると思います。「東証マネ部!」のライターさんも、わからない点はきちんと調べたうえで執筆くださっている印象です。実際に、これまでいい加減な記事があがってきたことはありません。

先ほどコストパフォーマンスの話をしましたが、コスト以上のクオリティを実現してくれる点もBridgeさんに依頼した理由のひとつです。

ライターさんがきちんと下調べしてくださっていることに加え、監修者を入れていただいていることで記事のクオリティが担保されていると感じています。

-Bridgeでは金融専門のライターが執筆にあたっていますが、やはり“専門ライターがいる”という点は、継続いただくうえで重要なポイントとなっているのでしょうか。

そうですね。弊社にとっては、専門ライターさんや監修者さんがいることに加え、細かなレギュレーションに対応してくださる点がありがたいポイントです。

東京証券取引所としては、あくまでも公正中立な立場で正確な情報を発信する必要があります。読者には個人投資家だけでなく、業界関係者も含まれるからです。

記事内容が事実だったとしても、書き方次第ではどこか一部に肩入れしていると誤解される恐れがあります。それらのリスクを防ぐためには、記事の正確性はもちろん、全体のニュアンスにも配慮しなくてはいけません。

Bridgeさんはそういった細かいレギュレーションにもきちんと対応してくださる。記事制作の第一歩となるキーワード選定も、担当者さんと細かくすり合わせでき本当に心強いですね。

“当たり前”に対する誠実な対応が、信頼関係に繋がる

-先ほど担当者の話がありましたが、その点も含めBridgeの満足度、おすすめしたい会社などあれば教えていただきたいです。

記事のクオリティ、担当者さんの対応、SEO効果含めすべてに満足しています。弱点がなく、どの会社にもおすすめできる印象です。

Bridgeさんは、いつもこちらのニーズに耳を傾け寄り添ってくれる。「対応はここまで」といったパッケージのような仕事内容ではないんですね。

Bridgeさんであれば、多少敷居が高いジャンルでも広く対応してくださるのではないでしょうか。先ほどお話ししたように、ライターさんの執筆内容に加え、担当者さんのレスポンスの早さやきめ細かな対応も好印象です。

-弊社でも、富田さんと担当者との間ですり合わせた決定事項が、ライター側に浸透できているからこそ、好順位獲得につながるクオリティの高い記事が制作できているのではと考えています。

担当者さんにはいつもお世話になっています。記事制作を重ねるごとに、細かなレギュレーションに関する共通認識も深まっていきました。今では阿吽の呼吸でスムーズに制作が進み、大変助かっています。

それらを踏まえて、あえて「どんな会社におすすめなのか」という視点でお答えするならば「誠実な対応を求める会社に」といったところでしょうか。

期限を守ること、こちら側がお願いしたことに応えてくださること。Bridgeさんは当たり前のように思える点に、誠実に応えてくださる会社です。

先日は新たに立ち上げた金融教育専門のオウンドメディア「JPXマネ部!ラボ」の記事制作も依頼させていただきました。今後も新たにメディアを立ち上げる際、パートナーとして第一の選択肢に入ってくるのがBridgeさんだと思っています。

オウンドメディア運営にあたり、より良いパートナーシップを

-今後Bridgeの記事制作でやってみたいことなどあれば教えてください。

先ほどお話しした「JPXマネ部!ラボ」は2022年10月に立ち上げたのですが、「東証マネ部!」に比べるとまだまだこれからのメディアです。今後は「東証マネ部!」に加え、「JPXマネ部!ラボ」でもぜひご協力いただければと思います。

また、Bridgeさんからの新たな提案もお待ちしています。例えば、記事のリライトに関する専門知識、制作の余裕までは弊社にはありません。このあたりも提案、サポートいただけるとありがたいです。

-弊社でも東京証券取引所さんへの情報提供もあわせ、今後も柔軟に対応させていただきたいと思っております。

ありがとうございます。他部署から記事制作の相談を受けた際も、まず候補にあがるのがBridgeさんです。自信をもっておすすめできる制作会社さんですので、今後もより良い関係を築いていければと思います。

担当スタッフ

Bridge担当者:高橋 東亜

担当者コメント

東京証券取引所様は日本最大の証券取引所として、安全で利便性の高い取引きの場を提供されております。
日本最大の証券取引所として公正中立な立場で、正確な情報を発信をする必要があると考えております。
私たちBridgeでは金融の専門ライターと有資格監修者をアサインの上チームを組み、丁寧な記事制作を心がけております。

また、高クオリティの記事制作の実現と同様に、クライアントの記事制作にかける工数削減についても重要な責務だと考えております。
こちらについても東京証券取引所ご担当富田様のご協力もあり、毎月スムーズに記事制作を進めさせていただいております。

今後も東京証券取引所様のミッション実現のためにも、微力ながらお役に立てるよう全力でご支援をさせていただきたいと思います。

事業課題、認知拡大、販促や集客に関するお悩みがございましたらご相談ください。
ご予算に合う最適な施策をご提案いたします。