高頻度のテキスト・クリエイティブ変更でCV獲得数3倍を実現
株式会社KOMPEITO様は設置型健康社食の福利厚生サービス「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」を累計5500拠点以上に展開している会社です。Bridgeでは2020年より「オフィスで野菜」を導入いただける企業様のリード獲得に向けFacebook広告やGoogleリスティング広告の運用をご支援させていただいております。
導入前の状況や経緯
Bridgeの広告運用を導入する前は、個人の広告代理店へ広告運用を依頼されていましたが、会社の規模拡大に伴い、より広告からの集客に注力することとなり、実力のある別の代理店を探していらっしゃいました。ひとつの媒体に特化するのではなく満遍なく複数の媒体を運用できるスキルがあり、コミュニケーションも取りやすいという面からBridgeの導入を決意してくださいました。配信開始から1年半が経過した段階で一度Bridgeでの運用から他代理店での運用に変更になりましたが、数ヶ月後には「長期で運用を任せていて結果も落ち着いていたBridgeは安定感がある」とご再考いただき、再度運用をお任せいただいております。
施策の結果とポイント
現状の課題を分析し様々な施策を実施することで、導入前と比べてコンバージョン数を3倍にすることができました。実際に行った施策の一部とポイントをご紹介します。
商談化率や受注率を加味した広告運用
「オフィスで野菜」は法人向けサービスですが、個人の方が流入することもあり、それが商談化率や成約率の低下に繋がってしまうという課題がありました。そこで、クリエイティブや広告に表示されるテキストを変更することによって法人からの流入率が上昇した結果、精度の高いCV獲得ができ、商談化率や成約率のアップにつながりました。
ターゲティング変更のPDCAを回し高いマッチ度を獲得
定期的にアップデートした顧客リストを基にターゲティング変更のPDCAを回していきました。商材に詳しいのはクライアント側で、広告に詳しいのは弊社側なので、お互いに持っている知識を合わせながらコミュニケーションを取っていき、どのターゲットがマッチしそうか試行錯誤していった結果、獲得効率が良いターゲティングにたどり着くことができました。
高頻度のクリエイティブ変更による効果改善
隔週の定例会議で相談しながら2週間に1回の頻度でクリエイティブ変更を行い、CPA改善、CV数最大化を実現することができました。感覚値でのデザイン提案ではなく、カラー別や訴求別などで結果を振り返り、月1ペースで詳細な分析を行いながら何がユーザーに刺さるのか高速でPDCAを行うことでディスプレイ広告のCPA改善、CV最大化を実現しました。
お客様の声
セールス・マーケティンググループ マーケティングチーム 平山様(チームリーダー 画像右)、北野様(チーフ 画像左)
施策に対する評価・満足度など
隔週の定例で自分達の目指す目標に対しての課題と、その課題を解決するための施策をご提案いただけるので、安心感があります。弊社との知識の差を埋めながら段階を踏んでコミュニケーションを取っていただける点もありがたいです。特に弊社としてはクリエイティブを強化していきたいという面があったので、隔週の定例で毎回新たな提案をしてくださっているのは本当に助かっています。いつも頼りにしています。
その他助かったポイント
とにかく「レスポンスが早い」です。テキスト上でのやりとりだけでなく、電話でも対応してくださって、すぐに相談できるのはとても助かっています。また一人の担当者が一人の知識で分析から施策提案まで対応するのではなく、それぞれの専門性を持った方々がチームになって知識のフォローをしてくださっているため、とても頼り甲斐があります。また提案の際も否定的ではなく、互いの意思を尊重し合うようなコミュニケーションが取れている点もとても良いと思っています。
担当スタッフ
Bridge担当者:宇津木 千夏
担当者コメント
いち企業に所属する従業員としても「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」のサービスはとても魅力的なサービスだと感じているため、もっと多くの企業様にその良さを知ってもらうにはどうしたらいいか?を常に意識しています。また、広告効果の良し悪しはもちろん、その先の成約状況がKOMPEITO様の成果になるため、こまめに情報を連携していただけることで、状況に応じてクリエイティブやターゲティングの変更を行うなど、きめ細やか且つスピーディーな運用が実現できております。引き続き、二人三脚で効果の最大化を目指して一緒に頑張っていければと思っております!
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