2020年9月25日

Bridge本棚｜COO 坂本を構成する5冊

こんにちは。
ブログ担当をさせていただいているインターン生の川畑です。
このブログでは、Bridgeの雰囲気や働いているメンバーの紹介をしています。

みなさんは読書をしますか？
本は、時に新しい価値観を与えてくれたり、時に疲れを癒し笑いやユーモアをくれたり、私達の趣味や考え方を広げてくれるものであります。
「どんな本を読んでいる」を知ることで、その人の人となりがわかるような気がしますよね。

今日は、本を通して、BridgeCOO坂本の中身に迫ります！
坂本がこれまで読んで「影響を受けた」5冊をご紹介します。ぜひご覧ください！

DeNA南場さんの本。起業してから成功するまでのストーリーの中で、成功したことも失敗したことも非常に生々しく描かれており、感情の動きがとてもリアル。互いに無い所を補完したり、仲間を信頼して任せる事の重要さを感じられます。
私は起業する前に何回も読んでいたのですが、起業してから見ても「最近こういう事があったな」とか「あ、やっぱりそうだったな」とか新たに共感できる部分が多くありました。

 

サイバーエージェント藤田さんの本。ある程度成功した時の人の裏切りや困難を乗り越えて、今の地位を成功させたストーリー。ビジネス面でも勉強になるが、読み物としても話が面白いです。時には人は裏切るという事、でも、いつも真摯に誠実にしていればいつか返ってくる事、そんな両面が描き出されていて、Bridgeの今後を考える上でも活かしていきたい学びになっています。

 

ベン・ホロウィッツという方がシリコンバレーで成功するまでのハードシングスを描いたストーリー。うまく行ったことばかりではなく、数百億円規模のピンチや失敗、困難をどう乗り越えたのかがわかる本。話のスケールが大きい分、こんなに凄い経験をしている人がいるんだ、自分の失敗ってまだまだチャレンジしてないなって思わされます。

 

ナイキ創業者がナイキを成功させるまでの本。今でも大人気のナイキがどうやって出来上がったのか、創業者の葛藤や日本との関わり、仲間との繋がりなどの様々なストーリーがあり、話としても面白いです。これを読むと、意外と地道に当たり前のことをコツコツと行い、仲間を大切にチャレンジをして、、、っていう1ブランドとしての出来上がりを感じられます。創業から引退までのストーリーは壮絶で、勉強になるとともに、私達に感動を与えてくれます。
起業している人でもビジネスマンでも面白いと思うおすすめの本です。

 

ビジネス書以外で好きな本。人生において本当に大事なものは何かが綴られています。本当に幅広い世代に読んでもらいたい本で、人生で何を優先すべきか、どういう指針で生きていくべきか、そういう事にハッと気付かされます。
若い人はこの本を読む事で、本当に大事な話が先に分かると思います。

 

 

以上、BridgeCOO坂本を構成する5冊でした！

気になったものがあったら、ぜひ読んでみてください。
「〇〇を構成する5冊」第二弾もまた行う予定です。お楽しみに！