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2021年9月30日

ゼロから事業を創る。リクルートを出て、第二創業期のBridgeを選んだ訳。【メンバーインタビュー】

2021年6月にBridgeにジョインしていただいた、菅家(かんけ)にインタビューを行いました。
リクルートジョブズ社などで活躍してきた菅家がなぜBridgeを選んだのか、今後何を目指しているのかを伺いました。

菅家 利允(かんけ としまさ)のプロフィール:
2013年に大学卒業後、不動産投資会社の入社し、4年間投資用マンションの営業を経験。
その後、係長として営業マネジメントも経験。
2018年に株式会社リクルートジョブズへ転職し、人材採用に関する営業を経験。
社内表彰や全国3位など成果を残す。
2020年にEC支援会社にて、ECモール内でのマーケティング支援を行う。
2021年6月に、第二創業期のBridgeにジョインし、SEO事業の新規営業を担当。

 

成長できる環境に身を置く。仕事を楽しむ。


・学生時代からどのようなキャリアを歩んできたか、伺えますでしょうか?

学生の時は、学校の先生になりたいと思っていました。ただ社会人経験がない人が教育を行うことに疑問を持ち始め、社会に出て民間企業で働くことに決めました。そして個人のスキルを磨くためにも、営業力が必要と考えて、不動産投資会社の営業としてキャリアをスタートすることにしました。4年間勤め、年間トップの成績や係長として役職を得ることができました。そこで無形商材の営業経験を積もうと考え、リクルートジョブズへ転職し、求人広告の営業として全国3位という成果を残すことができました。リクルート時の担当顧客の中でも、ECやWeb領域の企業様の業績が非常に伸びていたこともあり、伸びている業界でチャレンジしたいと思い、ECのマーケティング支援を行う会社へ入社。その後、2021年6月にBridgeに入社しました。

 

・なぜBridgeへの入社を決められたのでしょうか?

転職活動時に、Webマーケティング領域で自身のスキルを向上させたいと考えていたからです。前職のEC支援会社では、ECという限られた領域でのマーケティング支援を行っており、より高度なマーケティングのスキルを伸ばしていきたいと考えていました。

そしてBridgeへ入社することに決めた最大の理由は、働いている方々が優秀であり、一緒に働きたいと感じたからです選考を通して、事業責任者である小早川の「仕事が忙しいときでも、楽しむ」「楽しむからこそ、成長できる」という考え方に共感でき、仕事に対して高い視座を感じました。そして実際に入社してからも、そのような想いを持っている人たちと仕事ができており、自分自身がより成長しなければいけないと感じています。

 

 

自分たちで事業を創っていく。


・現在、どのような業務を担当されているのでしょうか?

コンテンツマーケティング事業(SEO事業)にて、新規営業を担当しています。アポインターさんのマネジメント、数字管理をしながら商談活動やインサイドセールスを行っております。またコンテンツマーケティング事業は、法人企業のマーケティング支援としてSEOコンサルティング、記事制作、キーワード選定などを行っています。コロナ渦でオンライン化が進んでおり、コンテンツマーケティングの重要性も非常に増してきています。拡大していく市場の中でマーケティングを身につけることができ、自身のキャリアとしても大きなキャリアアップになると思っています。

尚且つ、設立2年目の事業部のため、一人ひとりが事業を創っていくことができます。組織が急拡大してく中で、組織の仕組みや事業運営にも関わることができ、少人数だからこそ「自分たちで事業を動かせる、貴重な環境」だと思っています。

1→10の経験が財産になる。


・仕事の中でのやりがい、難しさを教えてください。

新規の顧客開拓を担当しているのですが、ゼロから事業の仕組みを作っていくことがBridgeの醍醐味だと感じています。私の今までの経験ですと、会社の中で営業手法が決まっていることがほとんどでした。例えば、リクルートでも個人で考える機会は多くあったのですが、仕組みが整っているので売り方や営業の型を真似て「まず量をこなす」ことを求めれます。一方でBridgeでは、目標に対してどのような行動をするのか、各々の裁量に任されています。上司や先輩からアドバイスもありますが、自分たちでロードマップを創っていく、仕組み自体を創っていくことができます。事業が急拡大していくフェーズで、事業を動かす側の経験を積むことはビジネスマンとして大きな財産になります役割以上のスキルや経験を身につけることができ、それが大きなやりがいに繋がっていると思います。

また、個人の裁量権もあります。最近ですと、アポインターさんの育成やモチベーション管理に課題がありました。そこで、アポインターさん同志のコミュニケーションや気軽に相談できる環境が必要なのではないかと考え、Slack上でグループを作り直しました。改めて運用体制での課題を感じ、社内に提案すれば即実行することができます。上記は小さな取り組みではありますが、私自身が感じた課題に対して、即時に行動に移すことができる環境があり、会社としてもその姿勢を評価してもらえます。このように個人個人で事業作りに携われる環境がBridgeにはあります。

 

 

「優秀なメンバー」と「個人の成長」


・入社当初、Bridgeに対してどのような印象を持ちましたか?

「時代の先を行っている」組織だと感じました。多様性を尊重した組織ができており、フルタイムや週3日勤務の方、ご自身で起業している方など、多様なメンバー構成で組織が成り立っています。単一的なメンバーではなく、各領域で経験豊富なメンバーを揃えており、刺激的な環境だと感じています。これから時代の流れが加速する中で、多様性のある組織を築けていることが非常に印象的でした。

 

・入社してからのギャップもあれば、お伺いできますでしょうか?

入社前は、自立したメンバーが多いと聞いていたのですが、責任感や自責で物事を考える人が本当に多くいることに驚きました。例えば、新規営業でアポ率をより向上させるためにトーク内容やDMの文面を分析して、常に改善に取り組んでいる方がいました。上司から言われたから行動するのではなく、自身で課題を見つけて進んで行動している姿をみて、細かな仕事に対しても前向きに取り組んでいると素直に感じました

また入社後から実業務に入るまでのスピード感も、予想より早かったです。事業理解を深めるために、入社2日目、3日目にはインサイドセールスを開始したり、1週間後には商談も行っていきました。自身でキャッチアップしていく必要を感じながらも、そのようなスピード感ある環境に身を置くことで、より自分の成長になる環境だとボジティブに捉えることができました。経営陣やメンバーの方々からのサポートもありながら、早期に裁量を持つことができる環境があります。

 

「泥臭く行動できる」人と働きたい。
スタートアップだからこそ、得られる経験。


・今後、Bridgeでどのようなことをやってみたいですか?

将来的には、新規営業の数字全体を任せてもらえるような責任者になりたいと考えており、それぐらいの実績とスキルを高めていきたいと考えています。またリーダーの谷澤と事業責任者の小早川は共に非常に優秀で、学べることも沢山あると思っています。Bridgeという環境を活かして、早期に実績を積んできたいと考えています。

長期的な願望ですが、自身でも事業を創ってみたいと考えています。特に地元が福島県であり、地元に貢献できるようなビジネスを自分で作ることができればと思ってます。そのためにも、Bridgeで結果を出せるように努めていきたいです。

 

・転職を考えている方々へメッセージをお願いします!

起業したい、スピード感ある仕事がしたい、より裁量のある仕事がしたいなど、前向きなスタンスをお持ちな方であれば、非常に楽しい職場だと考えています。個人の努力次第で、役職や裁量を持てる環境もあります。今のBridgeのフェーズは、事業の仕組みや事業作りを一人ひとりが行っています。既にある事業を回すのではなく、自分自身で事業を作っていく、型を作っていくことができます。スタートアップだからこそ0→1、1→10のフェーズで事業創りを経験できます。他社にはない環境があり、Bridgeには多くの成長機会があると感じています。

また個人として結果を出さなければ、スタートアップに入社した意味もないと思っています。エキサイティングな環境ではあるものの、一人ひとりの責任の重さや実行力が大切です。私自身もそうですが、まずは結果にこだわって行動する、日々やり切ることが大事だと感じています。泥臭く行動しながらも、高い視座を持っている人と一緒に事業を作っていきたいと思います。

 

 

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